先延ばしする事でのデメリット
意識的に連日投稿をしてみました。
こうしないと意思が弱くてなかなか更新できないので…
本日は先延ばしにする事の弊害といいますかデメリットを書いていこうと思います。
人は日々生きていれば数々のタスクを少なからずこなさなければならないと思っております。
食事の買い出し、食事の準備、食後の食器の後片付け、衣類の洗濯、洗濯の取り込み…
最低限いきるためにやることが山積みです。
それに加えて、社会人であれば会議資料の準備、報告資料の作成、数値の集計などなど…
与えられたタスクは早めにこなす方が良いとわかってはいても、日々降りかかってくるタスクを100%こなすのは
なかなかできる事ではありません。
ただこの先延ばしをする事が習慣になってしまうと、他人に迷惑がかかるばかりか、やがては何も計画通りにいかない自分に悩み、自身や自己肯定感が下がってしまうのも事実です。
私はこの先延ばしの反動をくわらないために、日々こころがけているのは、3割でも良いからスピード感をタスクをこなすという事を目標にしています。
例えば、洗濯ものであれば、綺麗に角と角を合わせて折りたたむのではなく、ざっくり収納できればいいやという考え方や、
仕事でもある程度フォーマットを作成したら、提出先に投げてしまう事です。
この事によって、自分では3割程度のクオリティの能力しかかけていないのに、最速でタスクをこなしたと脳を勘違いさせることにより、常に高い自己肯定感を増す事ができます。
また複数人でつくりあげていく資料作成では相手の反応を途中のドラフト段階でフィードバックをもらえるので、より相互のズレをなくす事ができます。
3割程度のクオリティでいいやという考え方であれば、ある程度最初にするハードルはちょこっとだけ下がりますし、スピード感を持って仕事をするのは自分のモチベーションを保つ上でとても良いと思っております。
私は個人的には、ここを突き詰めた究極系が、朝活だと思っておりますが…
次回は朝活のメリットについて書いていければいいなと思っております。
(次回も早いスパンで更新できれば良いのですが…)